クリスピークリームドーナツ新宿店にはいまだに行列が絶えない

クリスピークリームドーナツが日本の東京新宿(新宿サザンテラス内)に第一号店舗を出店したのが2006年6月26日だから、もうずいぶんになるが、未だに長蛇の行列が絶えない。クリスピークリームドーナツはその後店舗を新宿店のほかに、有楽町(有楽町イトシア内)と埼玉県の川口(イオンモール川口キャラ内)にも出店したというのに、新宿店はいつ見ても未だに混雑していて長蛇の行列は変わらない。しかも、私がクリスピークリームドーナツの店舗近くを通るのは平日だというのに、いつも異常な混雑と行列を作っている。平日だから主婦や学生ばかりかといったら、それは違う。たしかにクリスピークリームドーナツの前に行列を作っているのは、主婦らしき人や学生らしき人も多いが、どうみてもそれ以外に見える人も多い。皆、会社を休んでまでクリスピークリームドーナツを食べるために来ているのだろうか?ドーナツのために会社を休むなんて、いったいこの人たちはどんな仕事をしている人たちなのかと、つい詮索してしまう。私は並ぶのが嫌いだ。新宿に住んでいるというのに、しかも、ドーナツは好きなほうなので、クリスピークリームドーナツは食べてみたいと思うのに、一度もクリスピークリームドーナツ新宿店で並んだことが無い。

クリスピークリームドーナツと大勝軒の共通点?

「行列」で思い出したが、クリスピークリームドーナツと、あるラーメン店に、共通点がある。20年近く前に東池袋に住んでいたことがあった。徒歩2〜3分のところに、つけ麺で別名「池麺」で超有名な大勝軒があったが、ついに一度も入らなかった。その頃からいつも待ち時間1時間以上の行列ができていて、住んでいたマンションの大家さんからもその評判は聞いていたので、一度くらいは食べてみたいと思っていたのだが、とてもあの長い列に並ぶ気にはならなかった。それから20年近くたって、池袋の再開発がきっかけで閉店すると聞いて、その前に一度くらい並んでみようかと、いまさらながら、わざわざ新宿から行ってみようかと思ったこともあったが、結局行かなかった。最近になって、また東池袋に店舗が復活したそうだが、長蛇の行列がなくならない限り、クリスピークリームドーナツと一緒で、行くことはないだろう。ちなみに、その大家さんはよくこんなことを言っていた。「あそこ(大勝軒)はわざと店を狭くしてるんだよ。それでいつも客が行列を作るようにしてるんだよ。そうすりゃ評判になるだろ」それがウソか本当かはわからないが、その心理学を活かしたマーケティング手法を取り入れた店は、確かにある。中には、サクラを使って店舗の前に行列を作るような店もある。飲食店に限らず、どんな店でも使えるテクニックのひとつだ。

日本人は「混雑」「行列」が大好き

特に「混雑」「行列」が大好きな日本人には効果的な手法だ。ただ、大勝軒にしてもクリスピークリームドーナツにしても、サクラを使って「混雑」「行列」を作っているということはなさそうだ。オープン時などの短期間だけ人が並んでいるというなら、サクラの可能性も否めないが、あれだけ毎日毎日大勢の人に賃金を払っていたら、採算が合うはずがないからだ。クリスピークリームドーナツの話に戻るが、ではクリスピークリームドーナツを食べたことがないのかというと、実は一度だけある。出入りの業者さんが待ち時間1時間かけて買ってきてくれたのだが(前出のクリスピークリームドーナツに行列を作っているどうみても社会人たちは、そんな人が多いのかもしれない)、評判通り、口に入れるととろける感じが、とてもおいしかった。あれが出来立てだったら、どんなにおいしいんだろうと思った。かなり特別なレシピで作っているのだろうなという感じだ。是非、クリスピークリームドーナツは出来立てを食べたい。早く行列がなくならないものか?行列が無くなったと聞けば、すぐ行くだろう。通販があるなら、並ばなくて済むので、レンジでチンして食べたい。ただし通販では、いくらチンしても本来の美味さは出せないだろうと聞く。ミスタードーナツがマネをし始めているという噂もあるので、ぜひがんばってもらいたい。

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